ゴールデンウィーク中に姪 (小1) と会ったときの会話がすごくおもしろかった。
一緒にコンビニで買い物してるときの妻と姪の会話。
姪:「この前誕生日にリップ スティック買ってもらったの」
妻:「ほんとにー。もう大人だねー。何色のリップスティック?」
姪:「赤色」
妻:「かわいいねー」
姪:「パパもね、リップスティック使うの上手なの」
妻:「えっ!?」「・・・」「パパが塗ってくれたの?」
姪:「違う、パパが使うの。」
妻:「あ、リップクリームか!」
姪:「ちがーう!リップスティック!(ゲラゲラ笑いながら)」
パパがリップスティック。。これ聞いたらダメなやつか・・・?
妻と僕はちょっと気まずい雰囲気。
姪は爆笑。
ネタばらし
リップ スティックって今のスケボーの名前なんですね。
口に塗るのは Lip Stick。これはRipStick みたいです。英語だと Wiggle Board っていうみたいです。
家に帰ってパパに話した瞬間みんなで爆笑。
大人同士の会話なら、妻が「パパが塗ってくれたの?」って聞いたタイミングで会話がずれているのに気づく。でも、姪はここで「スケボーを塗れるわけないでしょ」とはならずに、自分が伝えたいことを伝えるので必死。
妻の「リップクリームか!」と言う発言を姪はおそらくダジャレだと思ってる。だからゲラゲラ笑いながら訂正してくる。おそらく「ちがーう!リップスティック!」というのは最大限の突っ込み。
てっきり聞いたらダメなことを子供が話してしまっているのかと思ってしまいましたよ。。。
子供の思考っておもしろい。