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片上裕翔 - 日本と海外を比べてみよう

メインのテーマは英語。日本(日本人)と海外(外国人)の違いや英語の勉強方法について、これまでの経験から感じた事を記事にしています。

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Bluetooth が搭載されていない車のカーナビ(オーディオ)にIPhoneの音楽を流す方法

2016年11月更新
これまでは、このブログで以下の 2 つをおすすめしていましたが、その後販売された "AUKEY Bluetooth レシーバー" の方が実際に使ってみて優秀だったので、本記事を更新しました。

  • Belkin ベルキン ブルートゥース トランスミッター
  • Logicool ロジクール ブルートゥース ミュージック レシーバー 

これから買う人には Belkin と Logicool より AUKEY がおすすめです。

2017年6月更新
楽天でも "AUKEY Bluetooth レシーバー" が販売されるようになったので更新。

2018年7月更新
最新製品を確認しましたが AUKEY が今でも一番おすすめです。レビューも非常に高く、個人的にもまだ使っています。大変満足

 

皆さん普段音楽ってなにで聴いていますか?昔は mp3 プレーヤーや IPod 等を持っている人が多かったですが、最近ではほとんどの人が携帯に音楽を入れていたり、youtube で聴いていたりすると思います。僕も IPhone を使っています。

ドライブをするときって音楽って必須ですよね。そんなとき、車のカーナビが Bluetooth に対応しているとそのまま IPhone を接続できますが、今でも Bluetooth が接続できないカーナビが多く残っています。レンタカーとかだと特にそうですよね。

実は僕の車のカーナビも Bluetooth 対応ではなかったので、今から紹介する方法を実際に使っています。使いやすいので、今回はそのレビューも兼ねて詳細を紹介しようと思います。最近友人も買う事にしたので、その時に調べたもろもろの補足情報も一緒にお伝えします。

 

Bluetooth 非対応のカーナビ(カーオーディオ)が搭載されている車で IPhone で接続するには方法はいくつかあります。

カーナビ(カーオーディオ) にステレオミニプラグの差込口があるかどうかによって使える方法が変わってきますが、おすすめ順に詳細を見ていきましょう。

 

1. Bluetooth ミュージック レシーバー (オーディオ アダプタ)

Bluetooth ミュージック レシーバーを使えば、携帯にコードをつなぐ必要がなく、すべてをワイアレスで操作ができます。 (オーディオ レシーバーやトランスミッターと呼ばれたりもしますが、これ以降、商品名以外はすべてレシーバーで統一します。)

Bluetooth レシーバーが一番おすすめの方法なので、まずはあなたの車でこれが使えるかどうかを確認しましょう。

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Bluetooth レシーバーを使えるかどうか、車を確認しよう

Bluetooth レシーバーを使うためには、現在使用しているカーナビ (カーオーディオ) にステレオミニプラグの差込口が搭載されている必要があります。あとは、Bluetooth レシーバーの電源を取るためのシガーソケットも必要です。

ほとんどの場合はカーナビ (カーオーディオ) に AUX や Phone-In という文字が書いてあり、イヤホンが刺せる差込口があるはずです。純正のカーナビの場合には別の場所にあるかもしれません。

僕が乗っているプリウスだとコンソールボックス (運転席と助手席の間の小物入れ) の中にあります。AUX って書いてあるのがステレオミニプラグの差込口で、12V/120W って書いてあるのがシガーソケットです。

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Bluetooth 非対応のカーナビ (カーオーディオ) でもほとんどの車はこの差込口が搭載されていると思いますが、この差込口がどこもない場合には Bluetooth レシーバーは使えません。

差込口がない場合には、この後紹介する「2. FM トランスミッター」の方法で接続するしかありません。

差込口がある場合には、性能面ではこの Bluetooth レシーバーを使う方法が一番優秀です。

 

Bluetooth レシーバーを選ぶ

ステレオミニプラグの差込口とシガーソケットが車にあれば、Bluetooth レシーバーが使えます。

以前この記事では Belkin と Logicool のブルートゥース レシーバーを紹介していましたが、その後、この二つのいいところをすべて保有している AUKEY のブルートゥース レシーバーが販売されました。

これから買う人は AUKEY Bluetooth レシーバーで間違いないです。もともと僕も Logicool のブルートゥース レシーバーを使っていましたが、これに買い換えました。

 

この商品、新しいからか楽天ではまだ取り扱っていないようです。

 

ちなみに、AUKEY Bluetooth レシーバーには以下が付属されてきます。

  • Bluetooth レシーバー本体
  • シガーソケット (USB 3口)
  • 磁気ベース (これを張り付けたところに本体が取り外し可能になる)
  • 取扱説明書
  • 保証書 (2年)

本体の電源は USB になっているので、車やカーナビ (カーオーディオ) などに USB の差込口があればシガーソケットからとる必要はありませんが、この値段でシガーソケットもついてくるのはありがたいです。

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Bluetooth レシーバーの接続方法

それでは実際の接続方法を紹介します。どの bluetooth レシーバーも基本的な接続方法は同じですが、車につなぐところから細かく見ていきましょう。

はじめて使う時に一度だけ IPhone をペアリングする必要があるので、そのやり方を紹介します。

  1. 本体を接続する
    本体の USB (電源) とステレオミニプラグをさします。物理的な接続はこれだけ完了です。付属のシガーソケットには USB の差込口が 3 口ついているので、僕は本体と IPhone の充電ケーブルをつなぎっぱなしにしています。
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  2. 車のカーオーディオを AUX に設定します。
    僕の車 (ちょっと古いプリウス) の場合、[オーディオ] を押してから、画面下の AUX を押します。ステレオミニプラグを AUX の差込口に刺すと AUX が選択できるようになります。

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  3. IPhone の設定画面から Bluetooth を開きます。
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  4. Bluetooth がオンになっていることを確認し、一覧の中に出てくる Auckey BR-C8 を選択。

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  5. 以上で接続完了です。

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後は IPhone を普通に操作するだけで、車のスピーカーにすべての音が出ます。

ペアリング情報は携帯に保持されているので、一度接続してしまえば毎回ペアリングをするは必要はなく、自動的に再接続されます。

以上、接続方法についてです。次は、使い勝手を検証してみたので、それを紹介します。

使い勝手の検証

友人も買うか迷ってたので色々試しました。参考になると思うので、試したことを紹介していきます。

  1. 音声と画像のズレ
    実際に車の中で YouTube を流して映像と音を比べましたが、ズレはまったくありません。

    以前使っていた Logicool のブルートゥース レシーバーはすごく集中してみると微妙にずれはありましたが、AUKEY は Bluetooth 4.0 を採用しているからか、音声と画像のずれは意識して見てもわかりません。

  2. 複数端末を車に同時に接続できる
    AUKEY ブルートゥース レシーバーは 2 台まで同時にペアリングができます。これがどういう意味かわからなかったので検証してみました。

    IPhone 2 台をペアリングすると、これまでのブルートゥース レシーバーでは、後からペアリングした方のみが接続されて、最初に接続した方が切断されていました。
    これが、AUKEY ブルートゥース レシーバーだと 2 台とも "接続済み” の状態になります。

    ただし、音は先に流した方のみが流れます。1 台目で音楽を再生している間は 2 台目の音は流れません。(再生はされてるけど音が出ていない状態) この状態で 1 台目の接続を切ったり、音楽をポーズすると、2 台目の音楽に自動的に切り替わります。

    つまり、2 台のうち使える音があればそれを使い、両方が音を出している場合には先勝ちになります。

    この機能はあまり使う場面はないかもしれませんが、普段から複数端末を使っている人はペアリングを気にせず使えるので便利かもしれません。

  3. 車のエンジンを一時的に切った場合
    音楽をかけた状態でエンジンを切ります。車のエンジンを切ると AUKEY bluetooth レシーバーの電源が切れます。これにより、IPhone の音楽は自動的にポーズ状態になります。

    ここで、エンジンをかけます。車と IPhone は自動的に接続されますが、音楽はポーズされた状態のままです。

    もちろん IPhone を操作して直接再生を押しても問題ありませんが、レシーバー本体の通話ボタンが再生ボタンになっているので、携帯をわざわざ出さなくても通話ボタンを押せばそのまま再生できます。

  4. 電話がかかってきた場合
    AUKEY Bluetooth レシーバーの本体にマイクが搭載されているので、そのままハンズフリーで通話をすることもできます。ハンズフリーになるかどうかは電話の取り方で変わります。

    レシーバー本体の通話ボタンで電話に出るとハンズフリーになり、相手の声も車のスピーカーから聞こえてきます。レシーバー本体の通話ボタンではなく IPhone を直接操作して電話に出ると、スピーカーから声は流れず、普通に IPhone で通話をする形になります。

    電話がかかってくるとかけていた音楽はポーズされた状態になります。そのまま電話を切った後、通話ボタンをもう一度押せば音楽がまたすぐに流れはじめます。

  5. 古い IPhone でも使えるのか?
    Bluetooth 対応であれば使えます。少なくても IPhone 5s は問題ありませんでした。また家にあった一番古い Android (Galaxy S3) も問題なくつながったので、今あるスマホなら大丈夫だと思います。

以上検証結果でした。かなり優秀です。

補足:他の Bluetooth レシーバーと比べて AUKEY はどこが優秀なの?

今はこれらを検討する必要もありませんが、以前おすすめしていた Bluetooth レシーバーと比較して、なぜ今は AUKEY がおすすめなのかを簡単に説明しておきます。

比較1: Belkin ベルキン ブルートゥース トランスミッター

以下の "Belkin ベルキン ブルートゥース トランスミッター" は車専用として作られている Bluetooth レシーバーです。

これもかなり優秀だと思いますが、以下の理由でこれから買う人は AUKEY の方がおすすめです。

  • AUKEY の方が新しい。Bluetooth 4.0 を採用
  • Belkin はシガーソケットから電源を取る構造になっているので車以外で利用できない。AUKEY は USB から電源を取る構造なので汎用性が高いうえに USB 3 口のシガーソケットも付属されている。
  • お買い得:AUKEY が 2300 円、Belkin は 3500 円。
  • Belkin のリモコンやマイクなどの遠隔操作機能は AUKEY にも搭載
  • AUKEY は IPhone を 2 台ペアリング可能

逆にこれから買う人があえて Belkin を選ぶ理由としては、「どうしても Amazon じゃなくて楽天で購入したい」ぐらいしか思い当たりません。(楽天でも取り扱われるようになったのでこれを選ぶ理由はないと思います)

 

比較2: Logicool ロジクール Bluetooth ミュージックレシーバー

以下の Logicool ロジクール Bluetooth ミュージックレシーバーは車用ではなく、汎用的なレシーバーです。

僕のように車以外でも Bluetooth レシーバーを使いたい人にはこれをおすすめしていましたが、AUKEY が USB から電源をとれる構造なのでこれを選ぶ理由もなくなりました。

逆にこの Logicool のブルートゥース レシーバーは通常のコンセントからの電源が必要なので、車で使う場合には電源を取るために以下のようなインバーターが必要でした。

AUKEY には USB の電源 (3 口) のシガーソケットが付属されていますし、車の外で使う場合にはパソコンや、IPhone などを充電するときに使っているこれで十分です。

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いずれにしろ、AUKEY が USB 対応したことにより Logicool を選ぶ理由もなくなりました。最初は音質やズレが心配でしたが、 試してみると AUKEY の方がむしろズレがなく、優れていました。

以上が Bluetooth レシーバーについてです。ここからは Bluetooth レシーバー以外に車で音楽を流す方法のメリット、デメリットも見ていきましょう。

 

2. FM トランスミッター

車のカーオーディオにステレオミニプラグの差込口がない場合には、 携帯の音楽を FM ラジオの電波に乗せて車のスピーカーから流すことができます。具体的には以下のような物を車のシガーソケットに指し、これが携帯とカーオーディオを中継してくれます。

FM トランスミッターの仕組み

以下の二つに分けて音楽の情報が流れていきます。

  1. 携帯から FM トランスミッターに情報を送る
  2. FM トランスミッターが受けとった情報をラジオの電波として車に転送する

「1. 携帯からFM トランスミッターに情報を送る」には、携帯と FM トランスミッターを bluetooth で接続する方法か、有線で接続する二つの方法があります。有線の利点は IPhone 以外にも、イヤホンが挿せるものならなんでも接続できるということぐらいです。

携帯から FM トランスミッターに飛ばした音は、今度は FM トランスミッターから車のカーオーディオのラジオに転送されます。こうすることで普通にラジオを聞く感じで、携帯の音を聞くことができます。

FM トランスミッターのメリットとデメリット

最初に紹介した Bluetooth のオーディオ アダプターと比べると、使う利点は 2 つあります。

  1. ステレオミニプラグの差込口がなくても使える
  2. Bluetooth レシーバーより安い

ステレオミニプラグが車になければこれを使うしかありません。(さすがにラジオが車に搭載されていないという事はないはず。) もう一つの利点は値段の安さにあると思います。上で紹介したものもそうですが、基本的には Bluetooth より少し安い値段で買えます。

ただし、Bluetooth レシーバーと比べると音がかなり悪くなるという大きな欠点があります。せっかく最近の携帯はいい音を流せるようになっているのに、ラジオの電波に乗せて音を車に渡すので、音が飛んだり、雑音が入ってしまうのはどうしようもありません。

個人的な意見としては、車にステレオミニプラグの差込口がない時以外は FM トランスミッターの為に 2000 円払うという選択肢はないと思います。これに 2000円 払うならもう少し出して bluetooth レシーバーを買うか、次に紹介する有線接続でとことん安く済ませた方がいいです

 

3. 有線接続

最後が物理的に接続する方法です。車にステレオミニプラグの差込口がある場合には、以下のケーブルでカーオーディオと携帯を接続すれば、音楽を流せます。

今まで「ステレオミニプラグの差込口」という言い方をしていましたが、これステレオミニプラグのケーブルです。イヤホンと同じよく見る形のやつですね。値段は 500 円程で圧倒的に安いんですが、ケーブルが常時携帯からぶら下がることになります

ちなみに話しはずれますが、この黒い線が音を読み取るところです。

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ステレオ (右耳と左耳の音が流れる) は 2 本、モノラル (片耳だけ) は 1 本、携帯用 (右耳、左耳、音声) は 3 本の線が入っています。

 

4. カーオーディオを使わない方法

カーナビ(カーオーディオ) にこだわるがあまり、忘れている人もいるかもしれないので念のため。普通にポータブル スピーカーを車に持ち込む方法もあります。

頻繁に乗る車なら、車自体を bluetooth 対応にしておく方が便利だと思いますが、一時的に乗る車なら全然ありだと思います。ただし、バッテリーの持ちが悪かったり、置き場所を作る必要があったり、安いやつにすると音が悪かったりするのが難点です。

値段的にもポータブル スピーカーを使うより、ここで紹介している bluetooth レシーバーを使うか、いっそのこと優先接続にする方が費用対効果が高いです。

 

簡潔なまとめ

記事が長くなったので、最後に要点だけまとめます。

カーナビ(カーオーディア) にステレオミニプラグの差込口があれば、以下の AUKEY Bluetooth レシーバーがおすすめです。

AUKEY Bluetooth レシーバーだとブルートゥースで音楽も飛ばせて、ハンズフリーで通話もできます。丸い部分がリモコンになっていて、ここにマイクも入っています。

これが販売されるまでは、本記事でも過去に紹介していた Logicool や Belkin の Bluetooth レシーバーがおすすめでしたが、今は AUKEY を選ばない理由が思い当たりません。

 

カーオーディオにステレオミニプラグの差込口がない場合には FM トランスミッターを使えます。

ただし、差込口がある場合にこれを選ぶのはあまりおすすめしません。音質に結構な差があるので、あと少しだして上の bluetooth レシーバーを買うか、とことん安く済ませる場合には、下の有線を選んだ方がいいと思います。

一番安いのが優先接続。ワイアレスの良さを一切無視していますが、ケーブルがぶら下がっているのが気にならなければ、これでも実現できます。

最後に、僕が IPhone を使っているので携帯を IPhone と置き換えて書いてしまいましたが、もちろん Andriod や他の Bluetooth 機器も同じです。

以上、Bluetooth 非対応のカーナビ(カーオーディオ) に IPhone で音楽を流す方法でした。