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片上裕翔 - 日本と海外を比べてみよう

メインのテーマは英語。日本(日本人)と海外(外国人)の違いや英語の勉強方法について、これまでの経験から感じた事を記事にしています。

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おすすめのコーヒーメーカーはこれ!今なら本体代無料!(レビュー記事)

今週のお題「マイベスト家電」

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おいしいコーヒーが家でも飲めるコーヒーメーカーを買いたい、でもどれを選べばいいかわからないし、なかなか踏み切れないという方は多いのではないでしょうか?

僕もずっとコーヒーメーカーが家にほしかったんですが、いろんなのがありすぎてなかなか買えませんでした。

おいしいコーヒーが飲みたかったんですが、何にしろめんどくさがりの性格なので。。一人だとカップラーメンすらお湯を沸かすのがめんどくさいという理由で食べなくなります。そんなやつがコーヒーなんて毎回入れないだろうなー。。って

今回はそんな僕が実際に使っているこのコーヒーメーカーについて書きたいと思います。買った理由とか使い勝手とかおすすめポイントとかを紹介します。 

 

ドリップ式コーヒーメーカーかカプセル式か

単純にコーヒーメーカーと言っても、大きく分けるとドリップとカプセルの二つの種類があります。僕はどちらにしようかで結構迷いましたが、最終的にはカプセル式を選びました。 

その理由を紹介するためにもまずはドリップ式とカプセル式の違いを見てみましょう。

ドリップ式

ドリップ式はコーヒー豆をミルで砕いて淹れたり、粉を買って入れるタイプです。

最初はドリップ式のコーヒーメーカーを買おうと思っていました。淹れたてってすごいいい匂いがしますもんね。

そんなドリップ式のコーヒーメーカーもいろんな種類があります。一度に作れる量が違ったり、保温機能がついていたり、ミルと一体型になってたり。しかし、自分が使うことを想像すればするほど、僕には合わない気がしました。

  1. コーヒーを選ばないとだめ
    当たり前ですが、まずはコーヒー豆や粉を選ばないとだめです。確かにコーヒーは好きです。一日数回は飲みます。でも豆を一から選んで試してみたいって言うよりも、おいしいコーヒーが飲みたいだけなんです。選ぶのはめんどくさい

    以前の記事にも書きましたが、コンビニに売ってるマウントレイニアをおいしいと思っています。でも、一般的においしいと言われていて、すごく売れている特定のコンビニのコーヒーはあまり好きじゃないんです。すごくいい匂いはするんですが、酸味の強いコーヒーがあまり好きじゃないみたいです。

    結局どういう味のコーヒーがおいしいと思うかなんてその人次第です。本来なら探求心を持って、おいしいと思うのが見つかるまで色々試せばいいんですが、そこまでやる前にたぶん使わなくなります。

  2. ドリップ式はコーヒーを飲む以外の作業が多い。
    ドリップ式だと意外と気軽に飲めません。豆を買った場合はミルで砕かないとだめ、フィルターを使うから洗わないとだめ、定期的に掃除もしないとだめ。。

    ボタン一つで全自動でやってくれるコーヒーメーカーも売ってました。コーヒーメーカーの上に豆をためておいて、ボタン一つ押せばコーヒーが一杯分だけ出てくる仕組みのやつです。

    コンビニにある、業者用のコーヒーメーカーの一般家庭版みたいなやつです。でも値段が 50000 円。。。さすがに買いません。

そんなこんなでめんどくさがりの僕には色々とハードルが高くドリップ式は無理だなって思いました。最初はがんばったとしても、使わなくなるのが目に見えていました。


カプセル式

もう一つがカプセル式のコーヒーメーカーです。最近会社とかにもおいてあったり結構見るようになりました。ドリップ式と違って、一杯分がカプセルになっていて、このカプセルをコーヒーメーカーに投入するだけです。

一般的にはカプセル式のマイナス点として、以下のようなことが言われていますが、どれも僕には関係ない気がしました。

  1. コーヒー豆を選べない、こだわれない
    たしかにコーヒー豆は選べません。本格的にコーヒーにこだわりたいという人にとっては、コーヒー豆が選べないなんてありえない事かもしれませんが、僕にとってはカプセルでなんの問題もありません。

    選ぶのがめんどくさいと思っている僕にはおいしければ問題ない

  2. 一杯単価が高い
    目安的な値段としては、ドリップ式だと一杯 20-30 円ぐらい。カプセル式だと一杯 60-80 円ぐらい。確かにカプセルの方が高いです。

    でも、今コンビニで買ってるコーヒーって 100 円です。大きいサイズだと 180 円です。確かに一杯あたりの値段を豆とカプセルを比べると高く見えるんですが、外で買うのと比べると全然安い。

    よく「ランニングコストが高い」と言われていて、最初はすごく気になったんですが、しっかりと考えると実際には問題ない金額です。

  3. ドリップ式で入れたコーヒーの方がおいしい?
    一番悩んだのは「ドリップ式で入れたコーヒーの方がおいしい」って言われたからです。おいしくないなら買わない方がいいなと思い、何度か買わずに終わりました。

    僕はたまたま別の場所で同じタイプのカプセルコーヒーを飲めることがありました。味見してみた結果、正直僕はこれで十分だと思いました。仮にドリップの方がおいしかったとしても、それを完璧に見分けられる人なんてほとんどいないのはないでしょうか?

    二つコーヒーを出されて、一つはおいしいドリップ コーヒー、もう一つはカプセルのおいしいコーヒー。これらを飲み比べても、僕にはどっちがドリップかなんてわかりません。

    なんども言いますが、コーヒーのおいしいおいしくないなんて好みの問題です。

以上のように、結局マイナス点は僕にとっては問題なく、何よりも「めんどくさくない」という理由で僕はカプセル式を買うことを決断しました。

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ネスカフェ ドルチェ グストを実際に使ってみた感想

そんなカプセル式のコーヒーメーカーの中でも、僕がネスカフェ ドルチェ グストを選んだ理由はカプセルの種類が豊富だったからです。

ざっとこれだけあります。

ブラックコーヒー
レギュラーブレンド (ルンゴ) マイルドブレンド (ルンゴ マイルド)
ローストブレンド (ルンゴ インテンソ) レギュラーブレンド カフェインレス
モーニングブレンド (グランデアロマ)  
エスプレッソ
エスプレッソ エスプレッソ インテンソ
ミルクメニュー(コーヒー)
エスプレッソ カプチーノ
ラテマキアート ソイラテ
アイスメニュー
アイスコーヒーブレンド アイスカプチーノ
ティーラテ 宇治抹茶ラテ
チョコチーノ


妻もコーヒーが好きだったんですが、カフェインの関係で最近は控えていました。そんななか、カフェインレスがあるのがうれしい。また、ティーラテとかコーヒーじゃないのがあるのも意外とポイントでした。

どの味も作り方は全く同じです。これは見てもらった方がわかりやすいと思います。

  1. カプセル投入
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  2. 電源を入れた直後は赤いランプが点滅しますf:id:YutoKatagami:20160601180016j:plain
  3. 5 秒程度でグリーンになるので、ゲージで量 (濃さ) を調整します
    ちなみに推奨の濃さはカプセルごとに記載されています。
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  4. コーヒーが出来上がったら、カプセルを抜き取って捨てます
    作り終わったやつはこんな感じなので、このままゴミ箱にポイっと。
    f:id:YutoKatagami:20160601180253j:plain

以上!これだけでおいしいコーヒーの出来上がり!洗い物はコップだけです。僕はすごく満足しています。

※ほかの人の口コミもここで確認できます。

 

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※Amazon と楽天の値段は頻繁に変わるので、確認できるように以下にリンクを記載しておきます。

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