こんにちは、ゆとぶです。
しばらくまじめな話が続いていたのでちょっと休憩です。
実は今出張で仙台に来ています。仙台には結構来ることがあるんですが、今回は金曜日に仙台だったので、今週末は仙台を満喫してから帰ろうと思っています。妻も今新幹線でこっちに向かっているところです。
仙台で何をしようかなーって迷ったので、今回は僕がおすすめできる場所と、僕が行ってみたい場所について書きたいと思います。
仙台の食事処のおすすめ
ど定番なところからはじめると、仙台と言えば牛タンと笹かま。個人的には牛タンなら利休が一番おいしいと思います。仙台周りには複数の店舗がありますが、ごはん時になると結構並びます。時間をちょっとずらしていくことをお勧めです。
そして笹かまも色々食べてみましたが、白謙 (しらけん)のが僕は一番好きです。
と、一般的に有名な牛タンと笹かまですが、個人的には海鮮がおすすめです。その中でも一番おいしいと思ったのがここ。心づくしいなせ。値はちょっと張りますが、何を食べてもおいしいです。宮城の日本酒と合う料理ばかり。
あとはもうひとつが東家。仙台朝市のすぐ隣にあるだけあって、すごく新鮮でおいしい海鮮がいっぱい。
店が地下にあるんですが、入り口がこんな感じでローカル感たっぷりなので、最初はちょっと不安になるかもしれませんが、お店はきれいなのでご安心を。
仙台のお勧め観光スポット (お寺・博物館以外)
仙台でゆっくりとしたことがないため、観光という観光はした事がありません。個人的にお寺巡りや博物館にあまり興味がないので、今回それ以外の場所を優先的に行ってみようかなって思っています。
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所
仙台の峡蒸溜です。ちょっと前に NHK のドラマのマッサンで話題になったところです。見学ができたり試飲ができたりするみたいなので、行ってみたいなって思ってました。
でも妻はウィスキーを飲まないので、たぶん今回はいけないと思います。
仙台泉プレミアム・アウトレット
仙台泉トップ - 仙台泉プレミアム・アウトレット - PREMIUM OUTLETS®
わざわざ仙台まできてプレミアム アウトレットかよって思うかもしれませんが、泉区に行ってみたいんです。泉区って仙台に来るとよく聞くんですが、行ったことがありません。アウトレットに行って、周りも見てみたい。
仙台城跡
仙台城跡本丸北西の被災石垣および市道仙台城跡線の復旧について - くらしのガイド | 仙台市
仙台城跡。これも城が既にないのになんで行きたいんだよって言われそうですが、城や城跡に行くとその地域に行ったって感じがしませんか?町中ってどこに行っても結構似てるんですが、城周りってローカル感たっぷりなので、結構好きなんです。
これも今回は妻と一緒なのでたぶん行かないと思いますが、行ってみたい。
仙台市八木山動物公園
ここは行きたいというよりは連れていかれそうです。
サイトを見てみたら、「いつでも行こうよ八木 ZOO へ」ってダンスミュージックを作っています。色々突っ込みどころがあって最後まで見てしまった動画です。興味がある方はどうぞ
仙台大観音
仙台に来るといろんなところから常に遠くに見える大観音です。ほんとかどうかは知りませんが、ここに人によると土地を持っている人が個人的な趣味で建てたとか?
仙台の人に言うと、「あのイオンの横にあるやつだね。行っても何もないよ」って言われますが、ちょっとだけ行ってみたいところです。
仙台うみの杜水族館
色々書きましたが、たぶんここに行く事になります。妻と結婚する前に初めてのデートが水族館でした。今まで海外の水族館含めていろんな水族館に行っています。
二人とも水族館がすごく好きというわけではないと思うんですが、今となっては新しい土地の水族館はなんかとりあえず行く感じになっています。
仙台のお勧め観光スポット (期間限定)
最後に、特定のシーズンにしか見れませんが、よかったと思ったところです。
青葉通り・定禅寺通りのケヤキ並木 (12 月)
仙台の青葉通りと定禅寺通りという通りの両端の木がすべてライトアップされます。12 月限定なので、この時期に仙台に来た人は見に行くべきです。
仙台七夕まつり (8 月 8 日)
仙台七夕まつり - 伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕。
仙台七夕祭りです。一般的には 7 月 7 日を思い浮かべると思いますが、仙台では 8 月 8 日です。
仙台のメイン通りとなっているアーケード (センター街みたいな場所) があります。普通は七夕には笹に短冊を括り付ける感じを思い浮かべると思いますが、仙台ではこのアーケードの天井から地面に届くサイズの巨大な短冊(?) を大量にぶら下げます。正直前が見にくいし、歩きにくいってぐらいにぶら下げます。
こんなの他では見たことがないので、8/8 に仙台に来ることがあればおすすめです。
では、そろそろ妻が到着するので迎えに行ってきます。